第1000回例会(一泊記念例会)
2006年2月12日〜13日

行 程
リーガロイヤルホテル堺
早朝例会の後出発
アサヒビール西宮工場
見 学・試 飲
ホテルロイヤルヒル福知山
昼 食
立杭焼窯元やまの
陶芸教室
明石海峡大橋
洲本温泉ホテルニューアワジ
第1000回例会・宿泊
立川水仙郷
散 策
淡路人形浄瑠璃館
「傾城阿波鳴門 順礼歌の段」
鳴門岬大鳴門橋
昼 食・見 学
タコフェリー
淡路港より明石港
魚の棚商店街
ショッピング

リーガロイヤルホテル堺
帰 着

1000回例会の挨拶 会長 田口眞雄
皆様、今晩は。早朝よりお疲れ様でした。
さて、月に2回、1年に24回、10年で240回、一口に1000回といいますが、41年8ヶ月の年月を経て、本日ここに、1000回例会を迎えたわけでございますが、この間、歴代会長の皆様を始め、メンバー各位の、たゆまぬ努力と、精進によって、結成直後の困難な時期を、又倦怠を感じる憂慮ある時期を、20周年、30周年にと、幾多の、風雪と変遷を乗り越え、輝かしい伝統と歴史ある、堺浜寺ライオンズクラブに成長して参りましたことを、皆様と共に心から、祝福したいと思います。
さて、人生は、出会いと別れのドラマといわれますが、記録によれば、41歳と8ヶ月の年月の中で、結成当時35名であったメンバーも、出会いと別れを繰り返しながら、結成3年目ごろには70名、25周年には85名、ガバナーが選出され、キャビネットを預かった結成30周年ごろには、一時90名を超えるメンバーがございましたが、現在46名というクラブになりました。
そうした歴史の中で、それぞれ、幾多の教えと学びを得て、成長してきたわけではございます。本日の1000回記念例会を契機に、竹の節ではございませんが、何事も、こうした節々で、反省と希望と、そして自覚を新たに、たゆまぬ経験と体験を生かしながら、活発なクラブ活動に、又真心溢れる社会奉仕に、益々、精進してまいりたいと思うものでございます。
最後になりましたが、メンバーの皆様には、記念例会の主旨を御理解頂き、殆どの方々がご参加頂き、1000回例会に、一段と御光彩をお添え頂きましたこと、並びに、計画委員会皆様を始め、関係者の皆様のご苦労に対し、心から感謝を申し上げ、ご挨拶と致します。